担降りをします
火曜日ごろから、ほんとはここ数日これが書きたかったんだけど、なんかもういろいろあって、書けなかった。ので、いまつらつらとつづってみます。
いろんなことがありすぎて、2016年も10月ぐらいな気がしていて、カレンダーを見て、田口騒動から2か月弱、SMAP騒動からまだ1週間しか経っていなくて、あ、まだ2016年始まって18日目なんだと思い出す。おいおいもう世紀末かよ、っていうぐらいの事象が起こりすぎなんだよ最近のジャニーズ事務所。
怒りはつい先日の記事でぶちまけています。あまりにも一方的、一面的かつ感情的なので気分を悪くさせるかもしれません。が、貼っておきます(笑)
すまっぷの解散騒動はもう情緒不安定ぐらいにはなる事案なんだけれど、それが今日になって、快方に向かっているらしい、ということを聞いた瞬間にもう他のグループの話をしてはにやにやするんだから私ったらなんて筋金入りのDDなんだと自分でドン引きする。ということで、本題。年末から水面下で動いていた私の担当問題。水面下で動いていようがなかろうが、誰も興味はない私の担当問題。
◎「担当」制度と私
ここ数年、応援するグループを増やす、いわゆる掛け持ちをしすぎた結果(現在5グループ)、私の中で「担当」制度はもう既に崩壊しているに等しい。誰かを担当にしてしまうと、私はなぜか「その人しかみてはいけない」というような"縛り"を感じてしまって、「担当」を作れなかった。いや、いるんだけど、なんかもう形だけというか、名ばかりというか。
だって目移りしちゃうんだもん。
と、可愛く言ったところで、ただ私が浮気症激しいだけだと言われればそれまでなんだけど、というかそうなんですけれど。ほんとにみんなが、少なくとも私の周りの友人がドン引きするぐらいには、私の口からいろんなジャニーズアイドルの名前が毎日日替わりで出てくる。ドン引きを通り越してもう感心されるほどだ。
「担当」という概念が私の中にできてからは、KAT-TUN・赤西→嵐・相葉という担当変遷を追ってきている。この降り方意外かもしれないが、私が相葉さんに降りたのは「赤西のKAT-TUN脱退」があったからだ。
ということでまだこのシリーズも終わってないんですけれど、ここで赤西君への思いはつづっているのでよろしければご参照ください。
相葉くんに降りたのは、「この人と結婚したら楽しそうだなあ」っていう妄想もひとつ(笑)、あとひとつは
赤西くんと正反対だったから
「変わらないこと、安心感を与えてくれること」が当時の私にとっては第一条件だった。赤西くんの不安定感がどうにもこうにも不安だったんだろうな。
と、いうことで2010年、赤西くんのグループ脱退を契機に、主担相葉、副担亀梨という布陣で、5年間ジャニヲタとして過ごしてきた。
しかし、相葉担当にした時点ですでに3グループ掛け持ち、大学生になってV6にハマり、大学卒業直前でヘイセイジャンプに浸食されていた私は、もうこの「担当」概念を久しく持っていなかった。だって目移りしちゃうんだもん(2回目)
クローバー見たときは「柘植しゃん♡」っつってたっちょん大好きだったし、たまにKinKiを見ては「つよっさん素敵だ~~~~~あ~~~~~~結婚してくれ~~~~~~~~~」って思ってたし。担当外にも目つけてる。とんだビッチで自分でも引くわ。
いや、あえて「担当」にしないことで、いろんな人を可愛いと愛でることに対しての罪悪感を軽減させようとしていたのかもしれない。キャバクラよりひどいわ。勝手にやってろよって話なんですけど。
◎結局誰に降りるのか
で、そんな私がなぜ担降りを宣言するのかというと、簡単に言えば、「相葉さんがいちばんじゃなくなった」に限る。いままでは、どんなに目移りしても、やっぱり相葉さんがいちばんだったんだけど、でも、最近の私はそうじゃなかった。だから、担降りをします。
相葉さん、今までありがとう。天性の天然エピソードは長瀬お兄ちゃんに負けないぐらいだったよ。そんなあなたにずっと励まされて頑張ってきたよ。最初は慣れなかった高校生活も、大学受験も、ちょっとした失恋も、KAT-TUNがメンバー減った時だって、相葉さんがずっと私を励ましてくれていました。ぶいろくにジュニア時代のあなたを認識されてなくてあなたはとっても哀しかっただろうけど見てる私はとっても笑ったよ。SMAPに憧れて入所したっていうエピソード、とっても大好きです。結婚したいジャニーズ1位はいまだにあなただよ。いつか結婚してください。
といって離婚届突き出してるようなもんだけどな。
と、いうことで。
こんにちは伊野尾くん♡♡♡
髪型フェチの私にとって、マッシュルームヘアーになった去年あたりから本当に好きでした。今の髪型も好きです。わしゃわしゃしたい。岡田君があなたに惚れる理由、私と全部一緒でした。お付き合いしてください。2番目でもいいから。
という小ネタはともかくとして、相葉雅紀から、伊野尾慧に担降りします。いやほんと、つい2,3年前までアンチJUMPだったの。いや、アンチというよりは、ya-ya-yahとJ.J.Expressが好きだった。KAT-TUN追っかけの身としてはその2グループ外せなかったんだ。だから、デビュー時がどーしても好きじゃなかった。KAT-TUNがいたあの少年倶楽部黄金期を見ていた自分としては、変わっていくJrの姿を受け入れられなくて、そんな思いもあってか、その経緯を経て作られたじゃんぷにあんまり興味持てなくて。むしろアンチぐらいの勢いだったのに。(ごめんなさい)
それがまさかね、こんなことになるなんて誰も想像してねえよ。親もびっくりしてたよ。自分でもびっくりのギャップ落ちだよ。
過去のジャンプを丸ごと愛せるかはわからないけど、大人になった今のジャンプがとっても好きなので、これから応援していきたいな~~と思います。
以上、こんな時期にのんきに担降りを宣言するすずきがお送りしました。